ガイドブック紹介    
礼文島に関するお勧めのガイドブックを特集してみました。
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利尻島・礼文島ガイドブック ぎっしりしり あこがれぶん 利尻・礼文
株式会社 レブ・ジャポン   800円   B5判、128頁
株式会社 レブ・ジャポン
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2000年発行なので情報の一部は古いのですが、評判のいい本でした。現在書店ではお目にかかれないようです。
出版社でも完売しました。増刷の予定は残念ながらないそうです。(2008.11.1情報)
北海道の書店で見かけることがあるとの情報もあります。運良く見つけたら買っておくのもいいかもしれません。
利尻島・礼文島―北海道 山の花図鑑
北海道新聞社  梅沢俊   2,468円   B6変型判256頁
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利尻島・礼文島―北海道 山の花図鑑
高山植物の宝庫、利尻・礼文の草花を、花の色別に分類したハンディなガイドブック。利尻・礼文のほとんどの花を余すことなく網羅。礼文島のフィールドワークに大きさもコンパクトで定番となった一押しの本です。礼文島のフラワーガイドさんたちもこの本で勉強しています。
ただ残念ながら現在廃版になっており新品は流通在庫のみと思われます。
新北海道の花
北海道大学出版会  梅沢俊   2,940円   四六判変型・並製・カバー・464頁
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新北海道の花
北海道全般の花の図鑑花の色で引く。旧版『北海道の花』を全面的に見直し、全く新しく編集。細部のアップ写真を多数使用、詳しく説明した解説。「逆引き主要和名索引」などにより、初心者から上級者までこの一冊で十分満足できます。いま、一番人気の本です。
北海道 山歩き花めぐり
北海道新聞社  梅沢俊   1,890円   A5判、240頁
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北海道 山歩き花めぐり

道新連載のエッセーの単行本化。利尻・礼文だけでなく北海道を代表するトムラウシ山、羅臼岳など道内の山々のほか、ヒマラヤや中国など海外にも足を伸ばした。見応えのあるカラー写真は、山好きだけでなく、花愛好家にも楽しめる一冊。

最新版 北海道夏山ガイド〈6〉道東・道北・増毛の山々
北海道新聞社  梅沢俊   2,415円   B6判、328頁
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最新版 北海道夏山ガイド〈6〉道東・道北・増毛の山々
知床半島の英嶺山と阿寒地方の辺計礼山、仁頃山、さらに復旧した、黄金山の旧道と利尻山鴛泊コース(一合目から三合目間の歩道)にも触れた道東、道北、増毛地方の最新の山情報を満載。北海道での登山のバイブルのような本。
新版 礼文―花の島花の道
北海道新聞社  宮本 誠一郎 杣田 美野里   定価 \1,155   A5判、96頁
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新版 礼文―花の島花の道
島の自然を深く愛する著者が花に寄せる想いを語り、季節ごとの歩き方を多数の写真とイラストマップで紹介。花の島歩きに出かけたくなる一冊。
礼文トレッキングのブームをもたらした本。
新版 利尻 山の島花の道
北海道新聞社  宮本 誠一郎 杣田 美野里   定価 \1,155   A5判、96頁
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利尻―山の島 花の道
礼文島在住の写真家夫妻が案内する利尻島・花散策ガイドの改訂新版。ロングセラーの旧版から7年、写真やイラストマップなどを一新し、登山コースはもちろん、山麓で手軽に花を楽しむための歩き方を花の咲く時期を追って紹介する。
礼文花物語 あつもり草の涙
北海道新聞社  杣田 美野里   定価 \1,600円   B5変型判・64頁
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礼文花物語 あつもり草の涙
礼文島だけに自生するレブンアツモリソウは、少女のようなみずみずしさをたたえている。その美しさと希少性から、盗掘の被害にあい、現在は柵に囲われた群生地でしか見ることができない。島に移り住んで10年あまりの著者が、咲き進む花のさまざまな表情に思いを託したフォトエッセー。
杣田美野里写真集「礼文花物語 星のうすゆき草」
北海道新聞社  杣田 美野里   定価 \1,600円   B5変型判・64頁
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礼文花物語 星のうすゆき草
高貴な花の小さな宇宙─レブンウスユキソウはヨーロッパアルプスに咲く「エーデルワイス」の仲間。気高く清楚な雰囲気をもつその花は、礼文の丘で星のようにまたたく。植物写真家でエッセイストの杣田美野里が、時にあどけなく、時にしたたかな生命のドラマをレンズに収めた。
花の島に暮らす 北海道礼文島12カ月
北海道新聞社  杣田 美野里   定価 \1,500   A5変型判・128頁
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花の島に暮らす―北海道礼文島12カ月
獲れたてシラスの透明な味わい、兎が飛ぶ海、花守たちの丘…。
日本最北の島に移り住んで14年。植物写真家の著者が、厳しい自然との日々で見つけたあたりまえの暮らしの宝物。
決定版 岩崎元郎の新日本百名山登山ガイド〈上〉
山と溪谷社   岩崎元郎   定価 ¥1,680    A5判・174頁
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決定版 岩崎元郎の新日本百名山登山ガイド〈上〉―礼文岳、秋田駒、天上山など東日本エリア50山
登山インストラクターの岩崎元郎さんが選定し、昨年(2005年)一年間で踏破した「新日本百名山」。各都道府県から最低一山は選ばれた魅力的な山々を、岩崎さんによる概要紹介と、地元に精通した執筆者の文と写真でビジュアルにガイド。
利尻・礼文自然観察ガイド
山と溪谷社   杣田 美野里 , 宮本 誠一郎, 佐藤 雅彦  定価 ¥1,000  B6変型判・128頁
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利尻・礼文自然観察ガイド
利尻島と礼文島は、隣接した島であるにもかかわらず、島の来歴、地形、植生などの違いが顕著。それぞれの特徴や魅力を浮き彫りにする。本書の中心は「花」。図鑑は色別に収録し、コラムでは「ふたつの島にぞれぞれのキンバイソウ」「セーターを着た植物」など花の知恵などをやさしく解説する。ずっと品切れ状態でしたが増刷なったようです。